四国銀行 第2四半期予想修正 純利益15億円→42億円

高知地盤の地銀・四国銀行（8387・東証1部）が10月24日午後3時、2014年3月期の第2四半期（2013年4～9月）の業績予想を修正した。

経常収益を前年同期比25.3％減の208億円から同14.6％減の238億円、経常利益を同1.9％増の28億円から同2.3倍の64億円、純利益を同6.7％減の15億円から同2.6倍の42億円に修正した。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。経常収益は前期比15.8％減の412億円、経常利益は同33.2％減の60億円、純利益は同21.8％減の32億円を予想している。予想1株利益は14円82銭。