マックス 2013年4-9月決算 売上高11.4%増 純利益86.7%増

公開日時
2013年10月25日(金)15時00分
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ホッチキス・オフィス機器・工具メーカーのマックス(6454・東証1部)が10月25日発表した2013年4~9月の業績は増収増益となった。売上高が前年同期に比べ11.4%、純利益は86.7%増加した。

マックスは10月25日午後3時、2014年3月期第2四半期(2013年4~9月)の連結決算を発表した。売上高は11.4%増の306億円となり、前年同期より31億3200万円増加。本業のもうけを示す営業利益は7.8%増の21億8700万円だった。営業利益率は前の期の7.4%より0.3ポイント低い7.1%だった。経常利益は15.3%増の22億5300万円、純利益は86.7%増の14億2800万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比4.2%増の600億円、営業利益は同19.2%増の48億円、経常利益は同7.3%増の50億円、純利益は同24.5%増の31億円を予想している。予想1株利益は61円50銭。

マックス 第2四半期業績
2012年4-9月 2013年4-9月
単位:100万円
売上高 27527 -0.7% 30659 +11.4%
売上原価 16771 19087
売上総利益 10755 11572
販管費 8727 9385
営業利益 2028 -6.6% 2187 +7.8%
経常利益 1954 -5.1% 2253 +15.3%
純利益 764 -37.3% 1428 +86.7%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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