イトーヨーギョー 第2四半期予想修正 最終損益4500万円の赤字→5700万円の赤字

コンクリート二次製品メーカーのイトーヨーギョー（5287・東証2部）が10月25日午後3時30分、2014年3月期の第2四半期（2013年4～9月）の業績予想を修正した。

売上高を前年同期比0.1％増の11億円から同11.2％減の9億7500万円、営業損益を4400万円の赤字から5500万円の赤字、経常損益を4300万円の赤字から5400万円の赤字、最終損益を4500万円の赤字から5700万円の赤字に修正した。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比0.3％増の24億円、営業利益は同10.4％増の4000万円、経常利益は同2.3％増の4500万円、純利益は同11.3％増の3600万円を予想している。予想1株利益は12円06銭。