帝人 第2四半期予想修正 最終損益トントン→46億円の黒字

公開日時
2013年10月25日(金)16時00分
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帝人(3401・東証1部)が10月25日午後4時、2014年3月期の第2四半期(2013年4~9月)の業績予想を修正した。

売上高を前年同期比11.7%増の4000億円から同6.6%増の3818億円、営業利益を同11.9%減の65億円から同29.5%減の52億円、経常利益を同12.5%増の55億円から同16.1%減の41億円、最終損益をトントンから46億円の黒字に修正した。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比11.3%増の8300億円、営業利益は同2.0倍の250億円、経常利益は同2.3倍の230億円、最終損益は80億円の黒字(前期291億円の赤字)を予想している。予想1株利益は8円13銭。

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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