都築電気 2013年4-9月決算 売上高4.0%増 最終赤字1900万円

システムインテグレーターの都築電気（8157・東証2部）が10月25日午後4時、2014年3月期の第2四半期決算（2013年4～9月）を発表した。

売上高は前年同期比4.0％増の522億円、営業損益は1億400万円の黒字（前年同期2300万円の赤字）、経常損益はトントン（同1億6500万円の赤字）、最終損益は1900万円の赤字（同2億9000万円の赤字）だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比1.3％増の1020億円、営業利益は同58.6％増の15億円、経常利益は同69.3％増の14億円、純利益は同79.4％増の8億円を予想している。予想1株利益は66円74銭。