アートスパークHD 2013年1-9月決算 売上高60.1%増 最終赤字8900万円

公開日時
2013年10月25日(金)17時00分
スポンサーリンク

アートスパークホールディングス(3663・東証2部)が10月25日発表した2013年1~9月の業績は前年同期に引き続き、営業段階からの赤字となった。

アートスパークHDは10月25日午後5時、2013年12月期第3四半期(2013年1~9月)の連結決算を発表した。営業損益が8000万円の赤字、経常損益が7300万円の赤字、最終損益が8900万円の赤字となり、前年同期から引き続いて営業段階から損失を計上した。売上高は60.1%増の27億6400万円だった。

通期の業績予想は従来予想を据え置いた。今期は決算期を12月期から12月期に変更するため、2013年1月1日から2013年12月31日までの12カ月変則決算となり前期との比較はできないが、売上高37億円、純利益9000万円を予想している。

アートスパークホールディングス 第3四半期業績
2012年1-9月 2013年1-9月
単位:100万円
売上高 1726 2764
売上原価 1457 1898
売上総利益 268 865
販管費 715 942
営業利益 -442 -80
経常利益 -459 -73
純利益 -580 -89

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

スポンサーリンク

アートスパークホールディングス過去記事 / データページヘ

スポンサーリンク