ヤマナカ 2013年3-9月決算 営業収益2.0%減 純利益60.9%減

名古屋地盤のスーパー・ヤマナカ（8190・名証2部）が10月28日午後1時、2014年3月期の第2四半期（2013年3月21日～9月20日）決算を発表。事前の予想を上回った。

営業収益は前年同期比2.0％減の493億円となり、10月21日に公表した予想493億円を上回った。

営業利益は前年同期比72.4％減の1億500万円、経常利益は同54.0％減の2億4800万円、純利益は同60.9％減の1億6800万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。営業収益は前期比0.5％減の998億円、営業利益は同33.5％減の6億円、経常利益は同24.1％減の9億円、純利益は同33.4％減の5億円を予想している。予想1株利益は25円10銭。