ドリームインキュベータ 2013年4-9月決算 売上高15.0%増 純利益37.9%増

ベンチャー投資・企業コンサルティングのドリームインキュベータ（4310・東証1部）が10月29日発表した2013年4～9月の業績は増収増益となった。売上高が前年同期に比べ15.0%、純利益は37.9%増加した。

ドリームインキュベータは10月29日午後1時、2014年3月期第2四半期（2013年4～9月）の連結決算を発表した。売上高は15.0%増の43億8500万円となり、前年同期より5億7200万円増加。本業のもうけを示す営業利益は6.3%増の5億1900万円だった。営業利益率は前の期の12.8%より1ポイント低い11.8%だった。経常利益は13.2%増の5億3700万円、純利益は37.9%増の4億4100万円だった。

通期の業績予想は公表していない。