水道機工 第2四半期予想修正 最終損益4億8000万円の赤字→5億7600万円の赤字

東レ連結子会社で水処理を手がける水道機工（6403・ジャスダック）が10月29日午後4時30分、2014年3月期の第2四半期（2013年4～9月）の業績予想を修正した。

売上高を前年同期比9.3％減の49億6000万円から同17.1％減の45億3400万円、営業損益を7億5000万円の赤字から8億2300万円の赤字、経常損益を7億4000万円の赤字から7億7100万円の赤字、最終損益を4億8000万円の赤字から5億7600万円の赤字に修正した。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比0.6％減の161億円、営業利益は同26.1％減の9億円、経常利益は同25.8％減の10億4000万円、純利益は同62.1％減の4億8000万円を予想している。予想1株利益は22円38銭。