富士通BSC 2013年4-9月決算 売上高5.7%増 純利益7.5%減

公開日時
2013年10月29日(火)18時00分
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システムインテグレーターの富士通ビー・エス・シー(4793・ジャスダック)が10月29日午後6時、2014年3月期の第2四半期(2013年4~9月)決算を発表。事前の予想を上回った。

売上高は前年同期比5.7%増の157億円となり、4月24日に公表した予想148億円を上回った。

営業利益は前年同期比2.7%減の5億7700万円、経常利益は同7.4%減の5億6000万円、純利益は同7.5%減の3億1800万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比1.4%増の309億円、営業利益は同15.3%増の14億円、経常利益は同20.7%増の14億2000万円、純利益は同4.0%増の7億6000万円を予想している。予想1株利益は64円40銭。

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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