愛知時計電機 第2四半期予想修正 純利益1億2000万円→3億円

公開日時
2013年10月30日(水)11時00分
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水道・ガスメーター開発の愛知時計電機(7723・東証1部)は10月30日、2014年3月期の第2四半期業績予想を修正。利益予想を上方修正した。営業利益を従来予想から1000万円増額し5億1000万円に、純利益は1億8000万円増額し3億円に引き上げた。売上高予想は207億円から207億円に減額した。

愛知時計電機は10月30日午前11時、2014年3月期の第2四半期(2013年4~9月)業績予想の修正を発表。本業のもうけを表す営業利益予想を前年同期比2.0%減の5億円から5億1000万円、経常利益予想は同11.1%増の5億9000万円から同31.8%増の7億円に引き上げた。純利益予想は同13.8%減の1億2000万円から同2.1倍の3億円に増額。一方、売上高は従来予想の207億円(同6.2%減)を5000万円下回る207億円(同6.4%減)に下方修正した。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比3.5%減の430億円、営業利益は同13.1%増の27億2000万円、経常利益は同7.6%増の28億4000万円、純利益は同6.6%増の18億3000万円を予想している。予想1株利益は35円65銭。

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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