GCAサヴィアン 2013年1-9月決算 売上高136.9%増 純利益28.3%増

公開日時
2013年10月30日(水)15時30分
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M&AアドバイザリーファームのGCAサヴィアン(2174・東証1部)が10月30日発表した2013年1~9月の業績は増収増益となった。売上高が前年同期に比べ136.9%、純利益は28.3%増加した。

GCAサヴィアンは10月30日午後3時30分、2013年12月期第3四半期(2013年1~9月)の連結決算を発表した。売上高は136.9%増の185億円となり、前年同期より107億円増加。本業のもうけを示す営業利益は76.4%増の37億6400万円だった。営業利益率は20.3%となり、前の期の27.3%から7ポイント低下した。経常利益は76.7%増の38億2600万円、純利益は28.3%増の8億3600万円だった。

通期の業績予想は公表していない。

GCAサヴィアン 第3四半期業績
2012年1-9月 2013年1-9月
単位:100万円
売上高 7830 -31.5% 18549 +136.9%
売上原価 4280 13366
売上総利益 3550 5182
販管費 1416 1417
営業利益 2134 -19.1% 3764 +76.4%
経常利益 2165 -17.7% 3826 +76.7%
純利益 652 +50.7% 836 +28.3%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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