沖電線 2013年4-9月決算 売上高2.7%増 最終黒字1億8000万円

公開日時
2013年10月30日(水)15時30分
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沖電線(5815・東証1部)が10月30日午後3時30分、2014年3月期の第2四半期決算(2013年4~9月)を発表した。

売上高は前年同期比2.7%増の51億900万円、営業利益は同6.0倍の1億3800万円、経常利益は同37.1倍の2億円、最終損益は1億8000万円の黒字(前年同期800万円の赤字)だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比10.1%増の106億円、営業損益は2億5000万円の黒字(前期200万円の赤字)、経常利益は同4.1倍の2億7000万円、最終損益は2億3000万円の黒字(同4900万円の赤字)を予想している。予想1株利益は6円17銭。

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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