綜合警備保障 2013年4-9月決算 売上高2.6%増 純利益10.0%増

公開日時
2013年10月31日(木)11時00分
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綜合警備保障(2331・東証1部)が10月31日発表した2013年4~9月の業績は増収増益となった。売上高が前年同期に比べ2.6%、純利益は10.0%増加した。

綜合警備保障は10月31日午前11時、2014年3月期第2四半期(2013年4~9月)の連結決算を発表した。売上高は2.6%増の1581億円となり、前年同期より40億2900万円増加。本業のもうけを示す営業利益は13.3%増の80億1600万円だった。営業利益率は5.1%となり、前の期の4.6%から0.5ポイント上昇した。経常利益は12.2%増の87億8700万円、純利益は10.0%増の46億2800万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比4.6%増の3300億円、営業利益は同54.4%増の182億円、経常利益は同35.7%増の200億円、純利益は同26.0%増の108億円を予想している。予想1株利益は107円44銭。

綜合警備保障 第2四半期業績
2012年4-9月 2013年4-9月
単位:100万円
売上高 154118 +4.4% 158147 +2.6%
売上原価 116865 120000
売上総利益 37253 38146
販管費 30177 30129
営業利益 7075 +11.7% 8016 +13.3%
経常利益 7829 +8.6% 8787 +12.2%
純利益 4207 +45.6% 4628 +10.0%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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