SCSK 2013年4-9月決算 売上高2.0%増 純利益11.3%減

情報サービス大手のSCSK（9719・東証1部）が10月31日午後1時、2014年3月期の第2四半期決算（2013年4～9月）を発表した。

売上高は前年同期比2.0％増の1371億円、営業利益は同5.3％増の97億8600万円、経常利益は同3.8％増の106億円、純利益は同11.3％減の81億2600万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比4.1％増の2900億円、営業利益は同13.0％増の235億円、経常利益は同5.7％増の235億円、純利益は同4.6％増の175億円を予想している。予想1株利益は168円78銭。