オカモト 第2四半期予想修正 純利益6億円→11億1000万円

公開日時
2013年10月31日(木)16時00分
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生活用品・産業資材メーカーのオカモト(5122・東証1部)は10月31日、2014年3月期の第2四半期業績予想を上方修正した。売上高を332億円から357億円、純利益を6億円から11億1000万円に増額した。

オカモトは10月31日午後4時、2014年3月期の第2四半期(2013年4~9月)業績予想の修正を発表。売上高を前年同期比0.7%増の332億円から同8.5%増の357億円に上方修正した。営業利益は同28.0%減の9億5000万円から同5.6%減の12億4500万円、経常利益は同27.2%減の11億円から同17.2%増の17億7000万円に増額。純利益予想は同30.3%減の6億円から同28.9%増の11億1000万円に引き上げた。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比1.4%増の710億円、営業利益は同4.2%減の30億5000万円、経常利益は同17.0%減の34億5000万円、純利益は同11.6%減の21億円を予想している。予想1株利益は20円48銭。

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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