スカイマーク 2013年4-9月決算 売上高1.7%減 純利益42.5%減

公開日時
2013年10月31日(木)16時30分
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LCC(格安航空)のスカイマーク(9204・マザーズ)が10月31日発表した2013年4~9月の業績は減収減益だった。売上高が前年同期に比べ1.7%、純利益は42.5%減少した。

スカイマークは10月31日午後4時30分、2014年3月期第2四半期(2013年4~9月)の非連結決算を発表した。売上高は1.7%減の455億円となり、前年同期より7億7600万円減少。本業のもうけを示す営業利益は69.5%減の20億3300万円だった。営業利益率は4.5%となり、前の期の14.4%から9.9ポイント低下した。経常利益は38.6%減の33億6100万円、純利益は42.5%減の17億200万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比6.0%増の911億円、営業利益は同50.8%減の23億円、経常利益は同54.3%減の37億円、純利益は同47.1%減の20億円を予想している。予想1株利益は21円99銭。

スカイマーク 第2四半期業績
2012年4-9月 2013年4-9月
単位:100万円
売上高 46281 +16.4% 45505 -1.7%
売上原価
売上総利益
販管費 1872 1734
営業利益 6676 -26.8% 2033 -69.5%
経常利益 5472 -31.4% 3361 -38.6%
純利益 2960 -33.7% 1702 -42.5%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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