アイフラッグ 第2四半期予想修正 最終損益4400万円の赤字→6800万円の黒字

公開日時
2013年10月31日(木)17時30分
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ウェブサイト制作等を手がけるアイフラッグ(2759・ジャスダック)は10月31日、2014年3月期の第2四半期は黒字となりそうだと発表した。従来は営業損益段階からの赤字を予想していた。

アイフラッグは10月31日午後5時30分、2014年3月期の第2四半期(2013年4~9月)業績予想の修正を発表。営業・経常・最終損益予想を黒字に修正した。本業のもうけを表す営業損益は5300万円の黒字となるもよう。従来は4100万円の赤字を見込んでいた。経常損益予想は3800万円の赤字から8200万円の黒字に引き上げ。最終損益は6800万円の黒字(従来予想4400万円の赤字)となる見通し。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比5.4%増の43億4300万円、営業損益は500万円の黒字(前期4億1700万円の赤字)、経常損益は1200万円の黒字(同2億2900万円の赤字)、最終損益はトントン(同2億6400万円の赤字)を予想している。予想1株利益は33銭。

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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