レオパレス21 2013年4-9月決算 売上高5.3%増 最終黒字39億2100万円

公開日時
2013年11月1日(金)14時00分
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不動産サブリースのレオパレス21(8848・東証1部)が11月1日午後2時、2014年3月期の第2四半期(2013年4~9月)決算を発表。事前の予想を上回った。

売上高は前年同期比5.3%増の2316億円となり、5月10日に公表した予想2271億円を上回った。

営業利益は前年同期比2.8倍の53億6900万円、経常損益は43億7500万円の黒字(前年同期17億4400万円の赤字)、最終損益は39億2100万円の黒字(同22億5800万円の赤字)だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比2.9%増の4674億円、営業利益は同90.2%増の141億円、経常利益は同10.0%増の122億円、純利益は同17.5%減の110億円を予想している。予想1株利益は51円99銭。

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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