UKCホールディングス 第2四半期予想修正 純利益26億円→17億9000万円

公開日時
2013年11月1日(金)15時00分
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エレクトロニクス商社のUKCホールディングス(3156・東証1部)は11月1日、2014年3月期の第2四半期業績予想を修正。利益予想を下方修正した。営業利益を従来予想から7億4000万円減額し31億6000万円に、純利益は8億1000万円減額し17億9000万円に引き下げた。

UKCホールディングスは11月1日午後3時、2014年3月期の第2四半期(2013年4~9月)業績予想の修正を発表。本業のもうけを表す営業利益予想を前年同期比10.8%減の39億円から同27.7%減の31億6000万円、経常利益予想は同3.5%増の39億円から同17.5%減の31億1000万円に引き下げた。純利益予想は同31.4%増の26億円から同9.5%減の17億9000万円に減額。一方、売上高は従来予想の1600億円(13.3%増)を40億円上回る1640億円(13.3%増)に上方修正した。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比1.9%増の2900億円、営業利益は同0.5%増の74億円、経常利益は同14.2%減の70億円、純利益は同10.5%減の45億円を予想している。予想1株利益は286円65銭。

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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