デイトナ 2013年1-9月決算 売上高1.4%減 純利益26.5%減

公開日時
2013年11月5日(火)15時01分
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二輪車部品メーカーのデイトナ(7228・ジャスダック)が11月5日午後3時1分、2013年12月期の第3四半期(2013年1~9月)決算を発表した。

売上高は前年同期比1.4%減の44億7500万円、営業利益は同42.8%増の3億900万円、経常利益は同51.6%増の3億1300万円、純利益は同26.5%減の1億8700万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比0.6%増の59億1200万円、営業利益は同39.3%増の3億6900万円、経常利益は同42.7%増の3億6700万円、純利益は同17.9%減の2億3400万円を予想している。予想1株利益は111円41銭。

デイトナ 第3四半期業績
2012年1-9月 2013年1-9月
単位:100万円
売上高 4540 -2.1% 4475 -1.4%
売上原価 2819 2807
売上総利益 1720 1667
販管費 1503 1357
営業利益 217 -2.0% 309 +42.8%
経常利益 206 -1.0% 313 +51.6%
純利益 254 +113.7% 187 -26.5%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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