池上通信機 第2四半期予想修正 最終損益12億円の赤字→10億9000万円の赤字

公開日時
2013年11月5日(火)15時00分
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業務用放送機器等製造の池上通信機(6771・東証1部)が11月5日午後3時、2014年3月期の第2四半期(2013年4~9月)の業績予想を修正した。

売上高を前年同期比0.4%減の80億円から同4.4%減の76億8000万円、営業損益を12億円の赤字から12億7000万円の赤字、経常損益を12億円の赤字から10億7000万円の赤字、最終損益を12億円の赤字から10億9000万円の赤字に修正した。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比7.2%増の260億円、営業利益は同10.3%減の4億円、経常利益は同34.8%減の5億円、純利益は同44.7%減の5億円を予想している。予想1株利益は6円89銭。

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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