パーカーコーポレーション 第2四半期予想修正 純利益3億2000万円→5億6800万円

公開日時
2013年11月5日(火)15時00分
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工業用洗浄剤・防音材等製造のパーカーコーポレーション(9845・東証2部)は11月5日、2014年3月期の第2四半期業績予想を上方修正した。売上高を150億円から175億円、純利益を3億2000万円から5億6800万円に増額した。

パーカーコーポレーションは11月5日午後3時、2014年3月期の第2四半期(2013年4~9月)業績予想の修正を発表。売上高を前年同期比2.7%増の150億円から同20.0%増の175億円に上方修正した。営業利益は同22.7%減の5億円から同11.3%増の7億1900万円、経常利益は同16.2%減の5億7000万円から同40.1%増の9億4600万円に増額。純利益予想は同14.0%減の3億2000万円から同53.1%増の5億6800万円に引き上げた。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比4.1%増の320億円、営業利益は同37.9%増の14億円、経常利益は同22.5%増の15億5000万円、純利益は同30.9%増の9億円を予想している。予想1株利益は34円73銭。

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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