品川リフラクトリーズ 2013年4-9月決算 売上高3.5%減 純利益132.1%増

耐火物メーカーの品川リフラクトリーズ（5351・東証1部）が11月6日午後3時、2014年3月期の第2四半期決算（2013年4～9月）を発表した。

売上高は前年同期比3.5％減の474億円、営業利益は同34.0％減の16億9900万円、経常利益は同29.1％減の18億3400万円、純利益は同2.3倍の17億2200万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比2.7％減の965億円、営業利益は同5.7％減の45億円、経常利益は同14.6％減の44億円、純利益は同24.2％増の32億円を予想している。予想1株利益は33円94銭。