岡本工作機械 第2四半期予想修正 最終損益1億5000万円の赤字→9億8000万円の赤字

公開日時
2013年11月6日(水)15時00分
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研削盤・半導体関連装置等製造の岡本工作機械製作所(6125・東証2部)が11月6日午後3時、2014年3月期の第2四半期(2013年4~9月)の業績予想を修正した。

売上高を前年同期比3.3%増の90億円から同5.9%減の82億円、営業損益を5000万円の黒字から7億5000万円の赤字、経常損益を1億円の赤字から8億5000万円の赤字、最終損益を1億5000万円の赤字から9億8000万円の赤字に修正した。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比2.8%増の206億円、営業利益は同2.5倍の8億円、経常利益は同2.1倍の5億円、純利益は同3.6倍の4億円を予想している。予想1株利益は9円02銭。

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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