SANKYO 2013年4-9月決算 売上高94.6%増 純利益357.5%増

パチンコ機メーカーのSANKYO（6417・東証1部）が11月6日午後3時、2014年3月期の第2四半期（2013年4～9月）決算を発表。事前の予想を上回った。

売上高は前年同期比94.6％増の1046億円となり、8月6日に公表した予想1020億円を上回った。

営業利益は前年同期比3.7倍の264億円、経常利益は同3.5倍の274億円、純利益は同4.5倍の210億円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比92.0％増の2000億円、営業利益は同4.5倍の320億円、経常利益は同3.5倍の340億円、純利益は同4.2倍の250億円を予想している。予想1株利益は267円46銭。