ビーイング 2013年4-9月決算 売上高25.6%増 純利益241.0%増

公開日時
2013年11月6日(水)16時00分
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土木工事積算システム開発のビーイング(4734・ジャスダック)が11月6日発表した2013年4~9月の業績は増収増益となった。売上高が前年同期に比べ25.6%、純利益は241.0%増加した。

ビーイングは11月6日午後4時、2014年3月期第2四半期(2013年4~9月)の連結決算を発表した。売上高は25.6%増の22億500万円となり、前年同期より4億4900万円増加。本業のもうけを示す営業利益は245.8%増の2億5900万円だった。営業利益率は前の期より7.5ポイント上昇し11.8%となった。経常利益は226.0%増の2億6500万円、純利益は241.0%増の1億6900万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比15.7%増の42億円、営業利益は同62.6%増の3億3000万円、経常利益は同59.0%増の3億5000万円、純利益は同24.2%増の2億3000万円を予想している。予想1株利益は29円24銭。

ビーイング 第2四半期業績
2012年4-9月 2013年4-9月
単位:100万円
売上高 1756 +2.0% 2205 +25.6%
売上原価 462 556
売上総利益 1294 1649
販管費 1219 1390
営業利益 75 -32.4% 259 +245.8%
経常利益 81 -29.8% 265 +226.0%
純利益 49 -55.2% 169 +241.0%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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