富士石油 第2四半期予想修正 最終損益38億円の赤字→67億円の赤字

公開日時
2013年11月7日(木)15時00分
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富士石油(5017・東証1部)が11月7日午後3時、2014年3月期の第2四半期(2013年4~9月)の業績予想を修正した。

営業損益を28億円の赤字から52億円の赤字、経常損益を38億円の赤字から66億円の赤字、最終損益を38億円の赤字から67億円の赤字に修正。売上高は前年同期比13.5%減の3210億円で従来予想を据え置いた。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比9.0%減の7100億円、営業利益は同2.8倍の44億円、経常利益は同63.4%減の12億円、最終損益は14億円の黒字(前期130億円の赤字)を予想している。予想1株利益は18円13銭。

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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