中部証券金融 2013年4-9月決算 営業収益2.9%増 純利益48.0%増

公開日時
2013年11月7日(木)16時20分
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中部証券金融(8513・名証2部)が11月7日発表した2013年4~9月の業績は増収増益となった。営業収益が前年同期に比べ2.9%、純利益は48.0%増加した。

中部証券金融は11月7日午後4時20分、2014年3月期第2四半期(2013年4~9月)の非連結決算を発表した。営業収益は2.9%増の4億9400万円となり、前年同期より1400万円増加。本業のもうけを示す営業利益は29.8%増の1億900万円だった。営業利益率は22.2%となり、前の期の17.6%から4.6ポイント上昇した。経常利益は37.4%増の1億4700万円、純利益は48.0%増の1億600万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。営業収益は前期比1.9%減の9億1000万円、営業利益は同1.4%減の1億3000万円、経常利益は同10.6%減の2億円、純利益は同8.3%減の1億3000万円を予想している。予想1株利益は32円74銭。

中部証券金融 第2四半期業績
2012年4-9月 2013年4-9月
単位:100万円
営業収益 480 +6.6% 494 +2.9%
営業原価
営業総利益 339 364
販管費
営業利益 84 +46.3% 109 +29.8%
経常利益 107 +40.2% 147 +37.4%
純利益 72 +66.7% 106 +48.0%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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