ダイヤモンド電機 第2四半期予想修正 最終損益17億円の赤字→15億7600万円の赤字

公開日時
2013年11月8日(金)11時30分
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自動車用点火コイル等製造のダイヤモンド電機(6895・東証2部)が11月8日午前11時30分、2014年3月期の第2四半期(2013年4~9月)の業績予想を修正した。

売上高を前年同期比4.3%増の210億円から同21.2%増の244億円、営業利益を3億6000万円から5億800万円、経常利益を2億5000万円から5億2300万円、最終損益を17億円の赤字から15億7600万円の赤字に修正した。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比9.5%増の450億円、営業利益は同4.3倍の11億円、経常利益は同69.8%増の9億円、最終損益は11億5000万円の赤字(前期2億2400万円の黒字)を予想している。

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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