陽光都市開発 2013年1-9月決算 売上高40.8%減 純利益23.7%減

公開日時
2013年11月8日(金)15時00分
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マンション開発会社の陽光都市開発(8946・ジャスダック)が11月8日発表した2013年1~9月の業績は減収減益だった。売上高が前年同期に比べ40.8%、純利益は23.7%減少した。

陽光都市開発は11月8日午後3時、2013年12月期第3四半期(2013年1~9月)の連結決算を発表した。売上高は40.8%減の8億200万円となり、前年同期より5億5200万円減少。本業のもうけを示す営業利益は28.4%減の8800万円だった。営業利益率は11.0%となり、前の期の9.1%から1.9ポイント上昇した。経常利益は22.3%減の6200万円、純利益は23.7%減の5800万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比33.9%減の10億5300万円、営業利益は同16.1%減の1億2100万円、経常利益は同19.7%減の7100万円、純利益は同22.1%減の6500万円を予想している。予想1株利益は6円80銭。

陽光都市開発 第3四半期業績
2012年1-9月 2013年1-9月
単位:100万円
売上高 1354 -60.2% 802 -40.8%
売上原価 1028 520
売上総利益 326 281
販管費 203 193
営業利益 123 88 -28.4%
経常利益 81 62 -22.3%
純利益 76 58 -23.7%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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