日本社宅サービス 2013年7-9月決算 売上高1.2%増 純利益58.6%増

公開日時
2013年11月8日(金)15時30分
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日本社宅サービス(8945・マザーズ)が11月8日発表した2013年7~9月の業績は増収増益となった。売上高が前年同期に比べ1.2%、純利益は58.6%増加した。

日本社宅サービスは11月8日午後3時30分、2014年6月期第1四半期(2013年7~9月)の連結決算を発表した。売上高は1.2%増の15億1200万円となり、前年同期より1800万円増加。本業のもうけを示す営業利益は32.0%増の1億2900万円だった。営業利益率は前の期より2ポイント上昇し8.5%となった。経常利益は35.0%増の1億3200万円、純利益は58.6%増の7700万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比5.3%増の64億7100万円、営業利益は同4.6%増の4億6000万円、経常利益は同2.6%増の4億8000万円、純利益は同34.3%増の2億8300万円を予想している。予想1株利益は71円27銭。

日本社宅サービス 第1四半期業績
2012年7-9月 2013年7-9月
単位:100万円
売上高 1494 +2.2% 1512 +1.2%
売上原価 1201 1220
売上総利益 292 292
販管費 194 163
営業利益 97 -26.7% 129 +32.0%
経常利益 97 -26.1% 132 +35.0%
純利益 48 -21.9% 77 +58.6%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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