七十七銀行 2014年3月期予想修正 純利益130億円→140億円

公開日時
2013年11月8日(金)15時30分
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仙台拠点の地銀・七十七銀行(8341・東証1部)が11月8日午後3時30分、2014年3月期の第2四半期決算(2013年4~9月)を発表、あわせて通期の業績予想を修正した。

通期予想は経常利益を前期比11.9%減の210億円から同4.8%増の250億円、純利益を同4.4%増の130億円から同12.4%増の140億円に修正した。予想1株利益は37円42銭。

第2四半期の業績は経常収益が前年同期比5.8%減の552億円、経常利益は同75.7%増の151億円、純利益は同93.1%増の82億6300万円だった。

七十七銀行 通期業績予想
発表日 経常利益 純利益 EPS
単位:100万円・EPSは円
2013年3月期 実績 112111 -3.9% 23850 +32.5% 12446 +16.4% 33.29
2014年3月期 期初予想 13/05/10 21000 -11.9% 13000 +4.4% 34.77
2014年3月期 今回予想 13/11/08 25000 +4.8% 14000 +12.4% 37.42

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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