テイン 2013年4-9月決算 売上高8.1%増 純利益48.4%増

公開日時
2013年11月8日(金)15時50分
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サスペンションメーカーのテイン(7217・ジャスダック)が11月8日発表した2013年4~9月の業績は増収増益となった。売上高が前年同期に比べ8.1%、純利益は48.4%増加した。

テインは11月8日午後3時50分、2014年3月期第2四半期(2013年4~9月)の連結決算を発表した。売上高は8.1%増の16億7200万円となり、前年同期より1億2400万円増加。本業のもうけを示す営業利益は81.1%増の1億3900万円だった。営業利益率は前の期より3.3ポイント上昇し8.3%となった。経常利益は90.5%増の1億5800万円、純利益は48.4%増の1億2300万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比15.5%増の31億9900万円、営業損益は3400万円の黒字(前期300万円の赤字)、経常利益は同3.0%減の4400万円、純利益は同51.8%増の5100万円を予想している。予想1株利益は9円93銭。

テイン 第2四半期業績
2012年4-9月 2013年4-9月
単位:100万円
売上高 1548 +2.1% 1672 +8.1%
売上原価 968 1009
売上総利益 579 663
販管費 502 523
営業利益 77 +5.0% 139 +81.1%
経常利益 83 +61.0% 158 +90.5%
純利益 83 +57.7% 123 +48.4%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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