オリジン電気 2013年4-9月決算 売上高27.6%減 最終赤字4300万円

公開日時
2013年11月12日(火)11時30分
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電源機器・半導体デバイス等製造のオリジン電気(6513・東証1部)が11月12日午前11時30分、2014年3月期の第2四半期決算(2013年4~9月)を発表した。

売上高は前年同期比27.6%減の136億円、営業損益は1億1700万円の赤字(前年同期16億9700万円の黒字)、経常利益は同99.3%減の1200万円、最終損益は4300万円の赤字(同9億2200万円の黒字)だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比24.1%減の300億円、営業利益は同70.5%減の9億円、経常利益は同73.4%減の9億円、純利益は同53.4%減の6億円を予想している。予想1株利益は17円99銭。

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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