東洋エンジニアリング 2014年3月期予想修正 最終損益50億円の黒字→トントン

公開日時
2013年11月13日(水)11時30分
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プラント建設の東洋エンジニアリング(6330・東証1部)が11月13日午前11時30分、2014年3月期の第2四半期(2013年4~9月)決算を発表、あわせて通期の業績予想を修正した。

通期予想は売上高を前期比31.2%増の3000億円から同9.3%増の2500億円、営業利益を同6.2倍の100億円から同25.5%増の20億円、経常利益を同2.4倍の100億円から同0.8%減の40億円、最終損益を50億円の黒字からトントンに修正した。

第2四半期の業績は売上高が前年同期比2.5%増の1109億円、営業損益は44億8100万円の赤字(前年同期15億4800万円の黒字)、経常損益は23億1600万円の赤字(同16億2600万円の黒字)、最終損益は36億7200万円の赤字(同4億2000万円の黒字)だった。

東洋エンジニアリング 通期業績予想
発表日 売上高 営業利益 経常利益 純利益 EPS
単位:100万円・EPSは円
2013年3月期 実績 228723 +44.9% 1593 -70.2% 4032 -21.0% 1457 -60.9% 7.6
2014年3月期 期初予想 13/05/14 300000 +31.2% 10000 +527.4% 10000 +148.0% 5000 +243.0% 26.07
2014年3月期 今回予想 13/11/13 250000 +9.3% 2000 +25.5% 4000 -0.8% 0 -100.0% 0

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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