ヒガシマル 2013年4-9月決算 売上高33.3%増 純利益113.7%増

公開日時
2013年11月13日(水)14時00分
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製麺・飼料メーカーのヒガシマル(2058・福証)が11月13日発表した2013年4~9月の業績は増収増益となった。売上高が前年同期に比べ33.3%、純利益は113.7%増加した。

ヒガシマルは11月13日午後2時、2014年3月期第2四半期(2013年4~9月)の連結決算を発表した。売上高は33.3%増の51億4000万円となり、前年同期より12億8300万円増加。本業のもうけを示す営業利益は105.7%増の2億5000万円だった。営業利益率は前の期の3.2%より1.7ポイント高い4.9%だった。経常利益は105.5%増の2億7700万円、純利益は113.7%増の2億6600万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比20.0%増の98億5700万円、営業利益は同87.6%増の5億800万円、経常利益は同82.4%増の4億9000万円、純利益は同30.2%増の3億4500万円を予想している。予想1株利益は73円51銭。

ヒガシマル 第2四半期業績
2012年4-9月 2013年4-9月
単位:100万円
売上高 3857 -18.3% 5140 +33.3%
売上原価 3159 4051
売上総利益 697 1088
販管費 576 838
営業利益 121 +2.2% 250 +105.7%
経常利益 134 +101.7% 277 +105.5%
純利益 124 266 +113.7%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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