市光工業 2014年3月期予想修正 純利益18億円→6億円

自動車用ランプ・ミラー製造の市光工業（7244・東証1部）が11月13日午後4時45分、2014年3月期の第2四半期（2013年4～9月）決算を発表、あわせて通期の業績予想を修正した。

通期予想は売上高を前期比2.4％減の831億円から同2.3％減の832億円、営業利益を同4.8％増の8億円から同1.7％減の7億5000万円、経常利益を同36.3％増の28億円から同22.1％減の16億円、純利益を同28.6％増の18億円から同57.1％減の6億円に修正した。予想1株利益は6円26銭。

第2四半期の業績は売上高が前年同期比2.9％減の423億円、営業利益は同76.7％減の2億2900万円、経常利益は同51.0％減の5億2400万円、最終損益は2600万円の赤字（前年同期6億1200万円の黒字）だった。