オークファン 2013年9月期 売上高21.3%増 純利益110.2%増

オークファン（3674・マザーズ）が11月14日発表した2013年9月期の非連結決算は増収増益だった。あわせて2014年9月期の業績予想を公表し、今期も増収増益となる見通しを示した。

オークファンは11月14日午後3時、2013年9月期の非連結決算を発表した。売上高は21.3%増の7億5100万円となり、前の期より1億3200万円増加。本業のもうけを示す営業利益は52.6%増の3億600万円だった。営業利益率は40.8%となり、前の期の32.5%から8.3ポイント上昇した。経常利益は50.0%増の3億100万円、純利益は110.2%増の2億1200万円だった。 1株当たり純利益（EPS）は26円77銭。

決算と同時に公表した2014年9月期の業績予想は、増収増益の見通し。売上高が33.5%増の10億300万円、営業利益は30.9%増の4億100万円を見込む。EPSは26円49銭を予想している。