イムラ封筒 2013年2-10月決算 売上高2.4%増 純利益391.5%増

公開日時
2013年12月6日(金)15時30分
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封筒メーカーのイムラ封筒(3955・東証2部)が12月6日発表した2013年2~10月の業績は増収増益となった。売上高が前年同期に比べ2.4%、純利益は391.5%増加した。

イムラ封筒は12月6日午後3時30分、2014年1月期第3四半期(2013年2~10月)の連結決算を発表した。売上高は2.4%増の163億円となり、前年同期より3億8900万円増加。本業のもうけを示す営業利益は467.6%増の2億6400万円だった。営業利益率は前の期より1.3ポイント上昇し1.6%となった。経常利益は162.9%増の3億2800万円、純利益は391.5%増の2億7700万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比2.0%増の216億円、営業利益は同3.2倍の2億3000万円、経常利益は同42.1%増の2億7000万円、純利益は同3.1倍の1億3000万円を予想している。予想1株利益は6円09銭。

イムラ封筒 第3四半期業績
2012年2-10月 2013年2-10月
単位:100万円
売上高 16003 -0.3% 16392 +2.4%
売上原価 12800 13037
売上総利益 3202 3354
販管費 3155 3090
営業利益 46 264 +467.6%
経常利益 125 +171.8% 328 +162.9%
純利益 56 -37.2% 277 +391.5%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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