インテリックス 第2四半期予想修正 純利益2億2900万円→3億4100万円

中古マンション再生のインテリックス（8940・東証2部）は12月24日、2014年5月期の第2四半期業績予想を上方修正した。売上高を125億円から133億円、純利益を2億2900万円から3億4100万円に増額した。

インテリックスは12月24日午後3時、2014年5月期の第2四半期（2013年6～11月）業績予想の修正を発表。売上高を前年同期比2.4％減の125億円から同3.8％増の133億円に上方修正した。営業利益は同2.8倍の5億6100万円から同3.5倍の6億9600万円、経常利益は3億6000万円から5億2000万円に増額。純利益予想は2億2900万円から3億4100万円に引き上げた。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比3.9％増の268億円、営業利益は同66.6％増の12億6800万円、経常利益は同2.5倍の8億2700万円、純利益は同2.8倍の5億800万円を予想している。予想1株利益は67円26銭。