JPNホールディングス 2014年1月期予想修正 最終損益5000万円の黒字→1億5000万円の赤字

債権回収・テレマーケティング・保育事業などを手がけるJPNホールディングス（8718・ジャスダック）は12月25日、2014年1月期の業績予想を下方修正し、最終損益が1億5000万円の赤字となる見込みだと発表した。従来は5000万円の黒字を予想していた。黒字予想から一転し、赤字となる見通し。

JPNホールディングスは12月25日午後3時30分、2014年1月期の連結業績予想を修正。従来予想で黒字を見込んでいた営業、経常、最終損益を赤字予想に修正した。営業損益は1億円の黒字から1億2000万円の赤字に、経常損益は1億1000万円の黒字から8500万円の赤字に変更した。売上高は前期比0.7％増の71億5000万円から同7.0％減の66億円へ引き下げた。