ソーバル 2013年3-11月決算 売上高0.6%増 純利益9.8%増

公開日時
2013年12月27日(金)15時30分
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技術者派遣のソーバル(2186・ジャスダック)が12月27日発表した2013年3~11月の業績は増収増益となった。売上高が前年同期に比べ0.6%、純利益は9.8%増加した。

ソーバルは12月27日午後3時30分、2014年2月期第3四半期(2013年3~11月)の連結決算を発表した。売上高は0.6%増の49億2100万円となり、前年同期より2800万円増加。本業のもうけを示す営業利益は6.3%増の4億2800万円だった。営業利益率は前の期の8.2%より0.5ポイント高い8.7%だった。経常利益は5.5%増の4億3200万円、純利益は9.8%増の2億4700万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比4.1%増の67億円、営業利益は同7.2%増の4億9000万円、経常利益は同5.6%増の4億9000万円、純利益は同7.3%増の2億6500万円を予想している。予想1株利益は60円96銭。

ソーバル 第3四半期業績
2012年3-11月 2013年3-11月
単位:100万円
売上高 4892 +6.5% 4921 +0.6%
売上原価 3920 3872
売上総利益 972 1049
販管費 569 620
営業利益 403 +38.7% 428 +6.3%
経常利益 409 +41.8% 432 +5.5%
純利益 225 +42.2% 247 +9.8%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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