ベルク 2013年3-11月決算 営業収益9.0%増 純利益21.1%増

公開日時
2014年1月6日(月)15時00分
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埼玉地盤のスーパー・ベルク(9974・東証1部)が1月6日発表した2013年3~11月の業績は増収増益となった。営業収益が前年同期に比べ9.0%、純利益は21.1%増加した。

ベルクは1月6日午後3時、2014年2月期第3四半期(2013年3~11月)の連結決算を発表した。営業収益は9.0%増の1074億円となり、前年同期より88億9100万円増加。本業のもうけを示す営業利益は5.5%増の50億1900万円だった。営業利益率は前の期より0.1ポイント低下し4.7%となった。経常利益は6.2%増の52億900万円、純利益は21.1%増の29億7800万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。営業収益は前期比7.5%増の1431億円、営業利益は同2.7%増の65億4500万円、経常利益は同1.9%増の67億3600万円、純利益は同14.9%増の39億円を予想している。予想1株利益は186円92銭。

ベルク 第3四半期業績
2012年3-11月 2013年3-11月
単位:100万円
営業収益 98520 +7.4% 107411 +9.0%
営業原価 416 78752
営業総利益 25867 26603
販管費 21111 23103
営業利益 4756 -0.4% 5019 +5.5%
経常利益 4905 -0.5% 5209 +6.2%
純利益 2460 -6.3% 2978 +21.1%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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