ポプラ 2014年2月期予想修正 最終損益6億7900万円の赤字→24億6100万円の赤字

広島地盤のコンビニエンスストアチェーン・ポプラ（7601・東証1部）が1月10日午後2時、2014年2月期の第3四半期（2013年3～11月）決算を発表、あわせて通期の業績予想を修正した。

通期予想は売上高を前期比2.8％減の548億円から同1.6％減の555億円、営業損益を1億9700万円の赤字から7億6600万円の赤字、経常損益を1億9400万円の赤字から7億4800万円の赤字、最終損益を6億7900万円の赤字から24億6100万円の赤字に修正した。

第3四半期の業績は売上高が前年同期比1.2％減の423億円、営業損益は4億1000万円の赤字（前年同期1億7200万円の黒字）、経常損益は3億8900万円の赤字（同1億8500万円の黒字）、最終損益は12億6900万円の赤字（同5700万円の黒字）だった。