ダイト 2013年6-11月決算 売上高5.0%増 純利益0.1%増

公開日時
2014年1月10日(金)15時00分
スポンサーリンク

後発薬・医薬製造受託のダイト(4577・東証1部)が1月10日午後3時、2014年5月期の第2四半期(2013年6~11月)決算を発表。事前の予想を上回った。

売上高は前年同期比5.0%増の153億円となり、2013年7月9日に公表した予想150億円を上回った。

営業利益は前年同期比10.4%増の15億3500万円、経常利益は同12.3%増の15億2600万円、純利益は同0.1%増の9億1100万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比7.1%増の310億円、営業利益は同2.7%増の27億5000万円、経常利益は同6.3%増の27億円、純利益は同6.5%減の16億7000万円を予想している。予想1株利益は168円93銭。

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

スポンサーリンク

ダイト過去記事 / データページヘ

スポンサーリンク