鉄人化計画 2013年9-11月決算 売上高3.5%増 最終赤字1億7900万円

公開日時
2014年1月14日(火)14時10分
更新日時
2014年1月27日(月)9時57分
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カラオケボックスを展開する鉄人化計画(2404・マザーズ)が1月14日発表した2013年9~11月の業績は売上高が3.5%増の22億9200万円、最終損益は1億7900万円の赤字だった。通期の業績予想は最終黒字1億円の従来予想を据え置いた。

鉄人化計画は1月14日午後2時10分、2014年8月期第1四半期(2013年9~11月)の連結決算を発表した。営業損益が2億1200万円の赤字、経常損益が2億3400万円の赤字、最終損益が1億7900万円の赤字だった。

通期の業績予想は2013年10月15日に発表した最終黒字予想を据え置いた。最終損益は1億円の黒字、1株当たリ純利益(EPS)は16円17銭を見込んでいる。

鉄人化計画 第1四半期業績
2012年9-11月 2013年9-11月
単位:100万円
売上高 2213 +6.8% 2292 +3.5%
売上原価 2079 2151
売上総利益 134 141
販管費 316 353
営業利益 -182 -212
経常利益 -207 -234
純利益 -149 -179

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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