ハブ 2013年3-11月決算 売上高11.4%増 純利益13.0%増

英国風パブ「HUB」を展開するハブ（3030・ジャスダック）が1月14日発表した2013年3～11月の業績は増収増益となった。売上高が前年同期に比べ11.4%、純利益は13.0%増加した。

ハブは1月14日午後3時30分、2014年2月期第3四半期（2013年3～11月）の非連結決算を発表した。売上高は11.4%増の62億8900万円となり、前年同期より6億4500万円増加。本業のもうけを示す営業利益は5.6%増の5億4400万円だった。営業利益率は前の期より0.4ポイント低下し8.7%となった。経常利益は7.2%増の5億4800万円、純利益は13.0%増の3億2900万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比11.0％増の84億2000万円、営業利益は同3.5％増の6億8500万円、経常利益は同2.4％増の6億7500万円、純利益は同6.4％増の3億8000万円を予想している。予想1株利益は3万468円20銭。