篠崎屋 2013年10-12月決算 売上高9.8%増 純利益465.7%増

公開日時
2014年1月29日(水)9時30分
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豆腐屋「三代目茂蔵」を展開する篠崎屋(2926・マザーズ)が1月29日発表した2013年10~12月の業績は増収増益となった。売上高が前年同期に比べ9.8%、純利益は465.7%増加した。

篠崎屋は1月29日午前9時30分、2014年9月期第1四半期(2013年10~12月)の非連結決算を発表した。売上高は9.8%増の12億5300万円となり、前年同期より1億1200万円増加。本業のもうけを示す営業利益は254.4%増の6200万円だった。営業利益率は前の期の1.5%より3.5ポイント高い5.0%だった。経常利益は227.3%増の6100万円、純利益は465.7%増の5300万円だった。

通期の業績予想は公表していない。

篠崎屋 第1四半期業績
2012年10-12月 2013年10-12月
単位:100万円
売上高 1140 -12.4% 1253 +9.8%
売上原価 716 796
売上総利益 424 456
販管費 407 394
営業利益 17 -67.0% 62 +254.4%
経常利益 18 -64.8% 61 +227.3%
純利益 9 -78.5% 53 +465.7%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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