アルファシステムズ 2013年4-12月決算 売上高3.3%増 純利益30.7%増

公開日時
2014年1月29日(水)16時00分
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システムインテグレーターのアルファシステムズ(4719・東証1部)が1月29日発表した2013年4~12月の業績は増収増益となった。売上高が前年同期に比べ3.3%、純利益は30.7%増加した。

アルファシステムズは1月29日午後4時、2014年3月期第3四半期(2013年4~12月)の非連結決算を発表した。売上高は3.3%増の178億円となり、前年同期より5億7600万円増加。本業のもうけを示す営業利益は26.3%増の15億4600万円だった。営業利益率は前の期より1.6ポイント上昇し8.7%となった。経常利益は25.5%増の16億2700万円、純利益は30.7%増の9億6800万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比3.2%増の246億円、営業利益は同20.8%増の21億円、経常利益は同17.1%増の21億5000万円、純利益は同19.1%増の13億円を予想している。予想1株利益は87円60銭。

アルファシステムズ 第3四半期業績
2012年4-12月 2013年4-12月
単位:100万円
売上高 17288 +6.8% 17864 +3.3%
売上原価 13369 13748
売上総利益 3918 4116
販管費 2694 2569
営業利益 1224 +8.5% 1546 +26.3%
経常利益 1296 +8.5% 1627 +25.5%
純利益 741 968 +30.7%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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